サッカーの本田圭祐が、カンボジアの実質的な代表監督への就任を発表しました。本田選手と言えば、先日オーストラリアのメルボルン・ビクトリーへの移籍を発表したばかりですが、選手と監督と二束の草鞋を履くようです。
そんなカンボジアのサッカーのFIFAランキングや登録上の監督とされる、フェリックス・アウグスティン・ゴンザレス・ダルマス氏とはどのような方でしょうか。調べてみました。
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本田圭佑がカンボジア代表監督へ
カンボジアのFIFAランキング
カンボジアの最新のFIFAランキングは現在166位です。(アジアサッカー連盟内では34位)
日本は61位(アジアサッカー連盟内4位)ということなので、サッカーについてはこれから発展が期待されますね。
登録上の監督は
本田圭佑は実質的な代表監督ですが登録上の監督はフェリックス・アウグスティン・ゴンザレス・ダルマス氏が就任します。
フェリックス・アウグスティン・ゴンザレス・ダルマス氏とはどのような方なのでしょうか。
フェリックス氏はアルゼンチン出身、生年月日が1988年2月2日生まれの30歳。元々サッカー選手でポジションはMFを担当していました。
日本でもAS.ラランジャ京都や佐川印刷SCなどでプレーをしています。
フェリックス氏はアルゼンチンの最高位の指導者ライセンスを保持しているそうなので本田と連携して指導にあたる事は問題なさそうですね。
まとめ
本田圭佑が代表監督をするカンボジアのFIFAランキングや登録上の監督であるフェリックス氏について調べてみました。
本田は、カンボジアサッカーを強くすることとサッカー以外のカンボジアの素晴らしさを世界に伝えていく事の2点をミッションとして掲げています。
代表監督になるということだけでもすごいと思いますが、選手も行いながらという二束の草鞋を履いた今後の活動がどうなるのか増々目が離せなくなりそうです。
また、発信力が高い本田圭佑にはカンボジアの素晴らしさを伝える役割は適任かもしれません。是非、同国の魅力を多くの人に伝えてもらい観光分野でもカンボジアの発展に貢献できればカンボジアの人にとっても喜ばしい事ですし、同じ日本人としても誇らしく感じますね。