ミニファミコンの再販が開始される。更にジャンプ版も七夕に販売。

2016年11月10日に発売され、人気を博したニンテンドークラシックミニファミリーコンピューター（ミニファミコン）ですが、再販が開始されたことが分かりました。

また7月には「週刊少年ジャンプ」創刊50周年を記念し、特別仕様のバージョンが登場します。改めて、ミニファミコンの振り返りと、特別仕様のバージョンとはどのようなものか調べてみました。

ミニファミコンとは任天堂が販売し一大ブームを巻き起こした「ファミリーコンピューター（ファミコン）」を手の平に乗るくらいに小型化、ソフトが内蔵されカセット不要で遊ぶことができるゲーム機です。2017年4月に生産を終了しておりましたが、この度、6月28日より販売を再開しました。

搭載されているソフトは30本、任天堂の「スーパーマリオ」や「ゼルダの伝説」、「星のカービィ」や「魔界村」、「ファイナルファンタジーⅢ」など任天堂以外のメーカーのソフトウェアも収録されています。

定価は税別で\5,980円でしたが人気が高く一時は新品の価格よりも中古の方が高い状態が続いていました。再販されたので、入手できなかった人はチャンスかもしれません。

週刊少年ジャンプの特別仕様版は7月7日の七夕の日に発売されます。収録されているソフトウェアはジャンプのキャラクターが登場するタイトル20本が収録されており、ミニファミコンの本体色も金色に塗装されています。

収録ソフトは下記の20本です！

世代からすると1980年代から1990年代あたりにジャンプを読んでいた人なら、かなり気になるタイトルが多いのでは無いでしょうか。

価格は税別で\7,980円となっています。

セットの内容は、ミニファミコン本体・HDMIケーブル1本、取扱い説明書、USBケーブル（電源供給用）です。

パッケージは「週刊少年ジャンプ」を模しており、遊び心満載ですね。

ミニファミコンが再販され、週刊少年ジャンプの特別仕様のモデルも販売と引き続き人気が継続しそうなミニファミコン。本体にソフトが収録されているので、今後も同じように特別仕様のミニファミコンが販売されるかもしれない期待が持てます。

既にAmazonでは週刊少年ジャンプ特別仕様版は予約が終わっており、新品価格よりも高いものが出品されている状態です。販売当日にお店を見て販売されていたら、欲しい方は押さえておきましょう。